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国語

国語表現の授業

3年選択授業の国語表現では、文章表現や対面での表現など、多岐に渡る指導を展開しています。

 

本日は、学校に隣接する公園に足を伸ばし、公園のPR文章を作成する事にチャレンジしました。

 

作成した課題はGoogleクラスルームを通して提出する事になります。

晴天の中、晴れやかな表情の生徒がどんな文章を作成するのか楽しみです(^^)

 

 

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想いを伝える手紙

国語科では、夏季休業の前に、「手紙の書き方」の指導を行いました。実際に暑中見舞いを書いてみたり、書いたものを投函したりして手紙に触れてきました。

 

年末を控え、今回は年賀状の書き方を指導しました。

 

生徒が自分でレイアウトを考えたり調べたりして、学校の先生やお世話になっている人にむけて手紙を書きました。下記はほんの一例ですが、楽しそうに想いを伝えようと取り組む生徒の姿に成長を感じました。

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学校間を超えたビブリオバトル(国語科)

 

こんにちは。国語科です。

 

先日は、Googlemeet(Web会議システム)を使って、学校間を超えたビブリオバトルの授業を行いました。

中学生のみなさん、「ビブリオバトル」って、ご存知ですか??

各自で「おすすめしたい本」を選び、聞いた人が「読みたくなるように」紹介する活動です。

今回は「絵本」に絞って行いました。

 

しかも、今回は「学校間を超えて」実践を行いました!!

具体的には、入間向陽以外に、熊谷定時制、狭山緑葉、浦和一女、春日部女子、狭山工業、朝霞高校定時制という7校が参加し、それぞれの学校の代表生徒が選んだ本に関する紹介動画を事前に共有し、当日はオンラインで各校の動画に対して意見交流するという授業です。

普段、慣れ親しんだ関係だけで行っている授業とは違い、良い緊張感を持ちながら交流している様子を見ると、生徒にとって良い学びになっているように感じました。

また、学力も学校の雰囲気も違う彼らが同じテーマについて話し合うのは、成立するのか?という懸念もあるかもしれません。これが、実はとても面白いのです。

学力に関係なく、同じコミュニティの中では出ない意見に触れられるため、生徒たちはお互いの意見を参考にし合いながら、とても活発に意見をぶつけ合うことができます。

 

こういった授業を、授業時間の中で行うのはまだまだ課題がありますが、新しい生活様式が叫ばれる中、

こうした「未来の授業」も、入間向陽高校では模索、実践しています。

 

ぜひ、様々な学びの環境がある、入間向陽高校で、一緒に学んでみませんか!?

 

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こんにちは。国語科です。

 

こんにちは!国語科です。

入間向陽高校では、教科を横断したコラボ授業も行っています。

 

今回は「国語×家庭科」。

国語表現とフードデザインという科目がコラボして、

「3年生の先生たちのためのお弁当を作る」という活動を行いました。

この企画は1学期から継続して行っており、先生へのアンケートで情報を収集し、

それをもとに献立を検討し、作成し、プレゼンテーションを行うという、お互いの教科の特性を組み合わせた授業になっています。

 

先日は、1学期から検討してきたものを本番として作成し、担当の班ごとにプレゼンテーションを行い、

お昼には実際に先生方に食べてもらいました。味はどの班ももちろん良い評価をもらっていましたが、

先生ごとに違う「こだわり」の部分が非常におもしろい形で表現されていました。

ごく一部ですが、様子をアップしましたのでご覧ください!!!

 

なんだか、ワクワクしませんか???

向陽高校では、国語科だけでなく、色々な教科で生徒の学びが深まり様な実験や活動、ICTを使った実践などが行われています。

 

ぜひ、向陽高校で一緒に学んでみませんか!?

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こんにちは。国語科です。

 

こんにちは。お久しぶりの国語科です。

 

突然ですが、

「漢文」×「ディズニー」×「児童向け絵本」

 

みなさんは、これらの作品に共通して想像できるものはありますか??

現代文や古典を問わず、国語科の授業は、ただ単に教科書を読んでいくわけではありません。

教科書の作品や、そこにある考え方、思想、背景などをより深く味わうために、

教科書以外の色んな作品に触れることを通して、理解を深めていきます。

 

今回取り上げたのは、3年生の古典で扱う「桃花源記」という作品です。

この作品に込められた主題に近づくために、

「プーさん」と「青い鳥」という2つの作品を読む・見るという授業を行いました。

 

詳しい内容は長くなるのでここでは触れませんが、

純粋に作品の内容を楽しむだけでなく、このように複数の作品を見て、「共通するものはなんだろう」というような視点で物語を味わうのも、国語の面白いところの一つなのかなと思います。

 

気になった人はぜひ、向陽高校で一緒に学びましょう!!

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こんにちは、国語科です。

 

国語科担当の松永です。

 

中学生の皆さんは、夏休みに志望校の学校説明会に行くことでしょう!

ぜひ、入間向陽高校にも足を運んでくださいね♪

 

今回は、3年生の「国語表現」という授業の紹介です。

国語表現では「言語を論理的に表現できる」ことを目標として、小論文や自己分析、レポートやプレゼンテーション、ブレインストーミングなど、様々な形で自分の言葉で発信する活動を行っています。

写真は、先日行った授業の様子です。

自分の意見を文章にまとめる前の段階で、アイデアの出し方を学習しています。

密になる話し合い活動が制限されている中なので、各グループがタブレットを使用してブレインストーミングとKJ法という手法を使って、アイデアを共有し、分類する活動を行いました。

今回は「魅力のある人とは」というテーマについて意見を出し合い、出た意見をグループ化し、発表を行いました。

 

授業の最後には、出た意見の中から「相手」を想定して特に取り上げたい「魅力ポイント」を絞り、まとまった小論文を書きました。

なかなか自分の意見を文章化することは得意ではないという生徒が多いですが、皆真剣に取り組んでいました。

 

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こんにちは。国語科です。

こんにちは。国語科です!

 

入間向陽高校では、コロナの影響もあり、この春からGoogle Classroomを利用して

3学年すべてでオンラインクラスを作り、運営しています。

そこでは生徒の学習時間の確保、家庭学習の習慣づけのため、各教科が課題を出したり、

授業を配信したり、工夫を凝らして向陽生の学力の育成に取り組んでいます。

 

国語科も4月からたくさんの授業を配信してきました。

これから、少しずつここに挙げていきたいと思いますので、

「高校の授業ってどんなのだろう?」と気になっている皆さん。

雰囲気だけでも体験していただければと思います。

 

今回は、3年生の現代文。

「評論文」の授業の一部です。

 

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