活動日誌
【陸上部】2024/9/27~30 埼玉県高等学校新人陸上競技選手権大会
埼玉県高等学校新人陸上競技選手権大会(2024/09/27~29)
【熊谷スポーツ文化公園陸上競技場】
女子1500m決勝進出!
〔女子〕 1500m 決勝13位 4’50”83 木村 友梨
3000m 組トップ 10’45”40 木村 友梨
先日までの暑さが嘘のように秋らしい気候となり、向陽のユニフォームが躍動することを楽しみに大会当日を迎えました。
女子キャプテン木村は、1500mで自己記録を更新し、見事決勝進出を果たしました。決勝でもさらに自己記録を更新する力走を見せました。入賞を目標にしていた3000mでは、猛暑の中行われた地区大会で力を発揮できず、地区大会のタイム順に編成される県大会の組み分けで1組に入ることが出来ず、2組でのスタートとなりました。それでも入賞を目指し、終始先頭を走り、レースをリードする果敢な走りを見せ、組トップでゴールしましたが、目標の入賞は叶いませんでした。
初の県大会個人種目出場となる鈴木は800mで、地区大会で記録した自己記録をさらに更新する健闘を見せました。同じく県大会初出場の須藤の走幅跳・三段跳、山田の200mは、自己記録更新が叶わず悔しい思いをしましたが、県大会という舞台でも力を発揮することができれば充分戦えるという確信を持つことが出来ました。
一方、男女の両リレーは地区大会で故障していた選手の復帰もあり、4種目すべてに出場しました。中でも男子の4継はチーム記録を更新することが出来ました。男女のマイルでも全員が前半から攻めるチャレンジの走りを見せ、ラップタイムの自己記録を更新しました。
大会全体を振り返ると、経験の浅さから力を余すことなく発揮できたとは言えませんが、それでも確実に来年につながる戦いが出来たと感じています。
今後は、記録会を挟み、県高校駅伝へ向けて準備を進めていきます。
【陸上部】2024/09/13~14 埼玉県高等学校新人陸上競技大会西部地区予選会
埼玉県高等学校新人陸上競技大会西部地区予選会(2024/09/13~14)
【上尾運動公園陸上競技場】
入賞3種目、県大会出場権獲得計10種目、その他自己記録更新多数!
〔女子〕 1500m 第5位 4’57”53 木村 友梨
3000m 第5位 11’01”70 木村 友梨
走幅跳 第7位 4m75(+0.2) 須藤 由琳
県大会出場権獲得 200m 山田 美優
800m 鈴木 杏南
三段跳 須藤 由琳
男女両リレー4種目
秋に開催される新人戦とは思えない猛暑の中での大会となりました。
今大会は、1・2年生新体制での初公式戦です。引退した3年生の力強いバックアップも受けながら全員で気持ちを1つにし、大会に臨みました。
直前の調整で男女それぞれケガ人を出してしまい、男子はマイル、女子は4継を欠場せざるを得ない苦しい状況の中、女子キャプテン木村が2種目で入賞を果たしました。須藤も自己記録を更新し、走幅跳で入賞しました。また、山田(美)、鈴木はリレーを含めた出場3種目全てで自己記録を更新し、それぞれ個人1種目ずつ県大会出場権を獲得しました。
一方、男子でも山田(蒼)が100m準決勝進出を果たし、西野も同じく100mで大幅に自己記録を更新し、あと2/100秒で準決勝進出というところまで成長しました。その他の種目でも三段跳で瀬戸が12mを超える自己ベスト跳躍をみせ、県大会出場権獲得まであと1歩に迫りました。
多くの選手が自己記録を更新してくれたことは、夏の練習の成果としてうれしい限りですが、木村は両種目で3位以内あわよくば優勝を、須藤も三段跳でも上位入賞を狙っていました。山田(美)の200、女子マイルも入賞を狙っていました。山田(蒼)、山田(美)の100m、瀬戸の三段跳も県大会出場権獲得を狙っていただけに取りこぼしのあるこの結果に手放しで満足することはできません。県大会では自己記録・チーム記録の更新はもちろん、1/1000秒、1㎜にこだわった粘り強い戦いをして、目標を達成させたいと思います。
入間向陽高校陸上競技部の今後の目標は、新人戦県大会入賞&関東選抜大会出場です。そのために、選手のみならずマネージャーや3年生も含めチーム一丸となって戦います。
大会終了後にバックアップに来てくれた3年生も含めて
2024/07/14~15 国スポ少年の部西部地区予選会
国民スポーツ大会少年の部西部地区予選会(2024/07/14~15)
【上尾運動公園陸上競技場】
祝! 入賞11種目‼ 自己記録・チーム記録更新18種目
〔男子〕 400mH 第3位 57”50 竹島 重雄
110mH 第5位 16“76(-0.3) 竹島 重雄 ※予選16”63(+0.3)
100m 第6位 11”13(+1.1) 椎山 大地 ※予選11”11(+1.7)
砲丸投 第8位 8m78 加藤 脩平
円盤投 第8位 22m52 加藤 脩平
〔女子〕 300mH 第2位 49“60 佐藤 栞
3000m 第3位 10’44”81 木村 友梨
100mH 第4位 17”13(-0.5) 佐藤 栞
1500m 第5位 4’57”45 木村 友梨三段跳
三段跳 第7位 9m90(-0.4) 中西 優花
三段跳 第8位 9m87(+0.3) 須藤 由琳
酷暑による熱中症を厳重警戒して臨んだ今大会でしたが、数日前とは打って変わって、雨と蒸し暑さはあるものの30℃前後の割と過ごしやすい天候の中で競技が進められました。
今大会は、1年生から3年生まで揃って戦う最後のTRACK & FIELDとなります。また、3年生は3年間の集大成となる大会、2年生は新人戦や来シーズンを占う重要な大会、1年生はB種目で同学年内での自らの立ち位置が分かる大会として、それぞれに重要な意味を持っています。チームとしても、選手1人ひとりの目標達成のために全員が一致団結し、持っている力を余すところなく発揮するという強い決意の下、大会に臨みました。
3年生の竹島、椎山、加藤、そして副キャプテンの中西、佐藤がそろって自己記録を更新して入賞を果たしました。また、惜しくも入賞することはできませんでしたが、チームをよくまとめてくれた頼れるキャプテン山本も1500mでセカンドベストを出して決勝に進出する活躍を見せました。さらにマネージャーの古賀と大西も、1・2年生に仕事を教えながらチームを切り盛りし、献身的にバックアップをしてくれました。ここで陸上生活に一区切りをつける3年生は、必ずや進路実現を果たし後輩の見本となり続けてほしいと思います。
新チームの核となる2年生では木村・須藤の2名が入賞を果たしました。1年生も含めたその他メンバーも自己記録を大きく更新し、今後の活躍に期待が持てます。
入間向陽高校陸上競技部の今後の目標は、新人戦県大会入賞&関東選抜大会出場です。そのために、この暑い夏を熱い取り組みで乗り越えていきます。
男女マイルリレー前、気合の円陣! |
大会終了後に全体で |
2024/05/12~15 学校総合体育大会埼玉県大会
学校総合体育大会埼玉県大会(2024/05/12~15)
【熊谷スポーツ文化公園陸上競技場】
自己記録・チーム記録更新 6種目
〔男子〕400mH、円盤投、4×100mR
〔女子〕1500m、3000m、4×400mR
2日目は雨に見舞われたものの、それ以外の3日間は天候に恵まれた県大会になりました。
本校陸上競技部は、西部地区予選会を突破した11種目で県大会にチャレンジしました。中でも緊張感の高まる県大会という場で自己記録・チーム記録を突破した上記6種目は立派です。400mHの3年生竹島は積極的なレースを展開し準決勝進出まであと0.18秒、2年生木村も1500mそして3000mでも決勝進出までもう1歩という力強い走りを見せてくれました。また3年生加藤の円盤投は難しい雨の中で自己記録を大幅に更新しました。さらに安藤・椎山・竹島から1年生瀬戸へとバトンを繋ぎチーム記録を更新した男子4×100mR、そして須藤・木村・中西・山田とバトンを繋ぎチーム記録を6秒も大幅に更新した女子4×400mRと健闘しました。その他の種目でも、転倒のリスクがありながらも諦めずにバトンを渡す姿勢を見せるなど戦う姿勢をチーム全体で体現することができました。この裏には出場した選手だけでなく、応援や補助員に取り組んだ選手、そして献身的にバックアップをしたマネージャーの活躍がありました。
入間向陽高校陸上競技部は、記録会を2つ挟み、7月14~15日に開催される国体西部地区予選会に向け、チーム一丸となって取り組んでいきます。
2024/04/18~20 学校総合体育大会西部地区予選会
学校総合体育大会西部地区予選会(2024/04/18~20)
【上尾運動公園陸上競技場】
〔男子〕 400mH 第5位 59”59 竹島 重雄 (予選:58“87)
〔女子〕 1500m 第5位 4’55”64 木村 友梨
3000m 第6位 10’44”81 木村 友梨
100mH 第7位 17”23(+1.4) 佐藤 栞
〔県大会出場権獲得〕 110mH 竹島 重雄
砲丸投・円盤投 加藤 脩平
今シーズンの公式戦初戦は、強風と暑さに悩まされる3日間になりました。
入間向陽高校陸上競技部は本入部前の1年生を除く、2・3年生19名(マネージャー含む)で大会に臨みました。4月から顧問が変わり、変化が少なくない中、選手もマネージャーも競技に、応援に、補助員に、と全力で取り組んでくれました。入賞者及び県大会出場権獲得者は上記の4名7種目です。これに男女の4×100mRと4×400mRを加えた11種目で、5/12~15に熊谷スポーツ文化公園で行われる学校総合体育大会埼玉県予選会に臨みます。
県大会の目標は出場全種目の自己記録・チーム記録の更新と決勝進出2種目です。1年生10名を加え、29名全員で力を合わせて目標達成にチャレンジします。
大会終了後に2・3年生全員で(OB3名も含む)
2024年4月 ご挨拶とご連絡
この4月から入間向陽高校陸上競技部の顧問になりました髙取です。
しばらく更新が止まっていたHPですが、大会の結果などを中心に随時更新していきますので、どうぞご覧ください。
また、合同練習や練習見学・練習参加は随時受け付けております。
中学生の皆さん、遠慮せずにご連絡ください。
入間向陽高校 ℡04-2964-3805(陸上競技部顧問 髙取まで)
5/11 祝! 関東大会出場を決めました!
祝
3年生 石田 直也 さんが、400mハードル走で関東大会出場を決めました!
おめでとうございます。
御宿合宿
毎年恒例の冬合宿、千葉県御宿に行ってきました。
この合宿は砂浜をとにかく走る合宿です。
グランドでは考えられないほどの距離、本数をこなします。
でも、砂浜なので多く走っても怪我に繋がらないことがメリットです。
また、普段使えない筋肉を使って走れるので良い練習になります。
今回の合宿を春の成績につなげてほしいものです。
新人戦西部地区予選会
9月18.19日上尾運動公園で新人戦西部地区予選会が行われました。
3年生が引退して初めての公式戦です。
個人の力、チームとしての力、共に先輩の代と比べることになります。
昨年のこの大会では、5種目の県大会出場権を得ることができました。
今年は・・・
和田佳樹君 3000mSC 県大会出場権獲得
和田直樹君 3000mSC 県大会出場権獲得
菊地海那さん 400m 県大会出場権獲得
400mH 県大会出場権獲得
松浦志哉君 200m 県大会出場権獲得
荒木大地君 400mH 県大会出場権獲得
5名6種目の出場権を得ることができました。
目標通り昨年度の大会を上回ることができました。
部員数が減っているにも関わらず良く頑張ってくれました。
月末に行われる県大会では自己ベスト、上位ラウンドを目標に頑張ります。
夏期合同合宿
8月16~19日の3泊4日で新潟県妙高市に合宿に行ってきました。
この合宿は近隣の学校との合同合宿です。
同じ志をもった仲間と、大人数で切磋琢磨できる良い機会です。
また、種目ごとの練習が多くなるため専門的な練習ができるのが魅力です。
途中、故障者が数名出てしまい全ての練習がこなせませんでしたが、概ね
良い合宿になりました。
上級生の先を見越した素早い行動等、後輩を引っ張っていく姿が印象的でした。
最終日ホテル前 顧問が担当した長距離ブロック