剣道部:3年生の振り返り
こんにちは、剣道部です。
最後の公式戦、そして追い出し稽古を終えた3年生にこれまでの部活動を振り返ってもらいました。
以下、3年生の振り返りです。
秋本 晴斗(部長)
3年間を振り返って1番印象に残ったのは部長になって部活を仕切ってきたことです。最初は、自分が部長になるとは思っていなかったけれど、いざ部長に選ばれると部長となった先輩方の大変さや責任感などを身に染みるほど実感しました。時々歴代の先輩方と今の自分を比べてしまい、自分がいかに劣っているかを実感する日々が続き、逃げたいと思うこともありました。
しかし、今までこうして部長を続けてきたことは自分にとって絶対にマイナスにならないと思います。これからの人生において自分にとって大切な経験になると感じています。3年間続けて、怒られたり笑ったり泣いたり悔しかったり色々あったけれど僕は入間向陽高校の剣道部で良かったと心から思いました。3年間ご指導ありがとうございました。
松村 海音(副部長)
剣道部での3年間を振り返って、辛いことも多かったけれど楽しかったこともその倍あった3年間だったと思います。一、二年では先輩たちが優しく時に厳しく接してくださり、とても成長の多い二年間でした。3年生になり、最上級生になり、おそらく足りないことばかりでしたが、先生方やOBOGの先輩たちにお世話になりながらこの一年を過ごすことができました。本当に最高な3年間でした。