【陸上部】2024/09/13~14 埼玉県高等学校新人陸上競技大会西部地区予選会
埼玉県高等学校新人陸上競技大会西部地区予選会(2024/09/13~14)
【上尾運動公園陸上競技場】
入賞3種目、県大会出場権獲得計10種目、その他自己記録更新多数!
〔女子〕 1500m 第5位 4’57”53 木村 友梨
3000m 第5位 11’01”70 木村 友梨
走幅跳 第7位 4m75(+0.2) 須藤 由琳
県大会出場権獲得 200m 山田 美優
800m 鈴木 杏南
三段跳 須藤 由琳
男女両リレー4種目
秋に開催される新人戦とは思えない猛暑の中での大会となりました。
今大会は、1・2年生新体制での初公式戦です。引退した3年生の力強いバックアップも受けながら全員で気持ちを1つにし、大会に臨みました。
直前の調整で男女それぞれケガ人を出してしまい、男子はマイル、女子は4継を欠場せざるを得ない苦しい状況の中、女子キャプテン木村が2種目で入賞を果たしました。須藤も自己記録を更新し、走幅跳で入賞しました。また、山田(美)、鈴木はリレーを含めた出場3種目全てで自己記録を更新し、それぞれ個人1種目ずつ県大会出場権を獲得しました。
一方、男子でも山田(蒼)が100m準決勝進出を果たし、西野も同じく100mで大幅に自己記録を更新し、あと2/100秒で準決勝進出というところまで成長しました。その他の種目でも三段跳で瀬戸が12mを超える自己ベスト跳躍をみせ、県大会出場権獲得まであと1歩に迫りました。
多くの選手が自己記録を更新してくれたことは、夏の練習の成果としてうれしい限りですが、木村は両種目で3位以内あわよくば優勝を、須藤も三段跳でも上位入賞を狙っていました。山田(美)の200、女子マイルも入賞を狙っていました。山田(蒼)、山田(美)の100m、瀬戸の三段跳も県大会出場権獲得を狙っていただけに取りこぼしのあるこの結果に手放しで満足することはできません。県大会では自己記録・チーム記録の更新はもちろん、1/1000秒、1㎜にこだわった粘り強い戦いをして、目標を達成させたいと思います。
入間向陽高校陸上競技部の今後の目標は、新人戦県大会入賞&関東選抜大会出場です。そのために、選手のみならずマネージャーや3年生も含めチーム一丸となって戦います。
大会終了後にバックアップに来てくれた3年生も含めて