第106回全国高等学校野球選手権埼玉大会2回戦結果

7月14日(日)に第106回高校野球選手権記念埼玉大会の2回戦を迎えました。
結果は以下の通りです。

                 1  2  3  4  5  6  7  8    計   

入間向陽   0  0  0  0  1  0  0  1    2    

西武文理   3  0  0  0  0  0  4  2    9     

 

 初回1死1,2塁とチャンスを作るも後が続かず得点できませんでした。

その裏、先頭をセカンドフライで打ち取るも、四球とエンドラン、四番のランニングホームランで3点を失いました。

その後再三チャンスを作るも得点までには至らず、5回にようやく先頭茂木の二塁打と進塁打、内野ゴロで1点を返しました。

6回には2死満塁のピンチを迎えますが、ショート吉田のファインプレーで切り抜けました。

7回に2死からヒットと死球でチャンスを作りましたが後が続かず得点できませんでした。その裏溜まったランナーを二番の走者一掃で返され4点を失いました。

8回に犠牲飛で1点を返しますが、その裏に2点を奪われコールドが成立してしまいました。

前半まではシード校相手に食らいつき、あと一歩のところまで踏ん張っていましたが最後は力尽きました。

スタンドからは多くの先生方、吹奏楽部、ソングリーダー部をはじめとする多くの生徒、卒業生、保護者など多くの方々から応援をいただき、とても励みになりました。

この場を借りて感謝申し上げます。

今後とも入間向陽高校野球部の応援をよろしくお願いいたします。

 

本日を持って代替わりとなります。

去年の成績を越えようと1年間頑張ってきましたが目標は達成できませんでした。この目標はまた新チームへと引き継いで頑張っていきたいと思います。

40期生は選手11名マネージャー3名と近年では比較的人数が多い代で、キャプテンの三澤を中心によくまとまっていました。

この後は進路実現に向けて全力で頑張ってください。

三年生のみんなお疲れ様でした。