2023年12月の記事一覧
40周年記念誌より。
学校の40周年記念誌が完成しました。編集の方がとても読みごたえのあるものにしてくださいました。
部活動のところを読みながら、入間向陽に転勤した当時を思い出しました。自分自身が田舎で過ごしてきた農民魂があるので、整った環境のところより、むしろ開拓しがいのある場所を望んでいました。限られたスペースの弓道場をみて、取り組みたいことをイメージしました。「顧問と部員が変われば部活は変わる」という現委員長の言葉を励みに、いろいろやってきました。道具がないということで、矢の再利用で巻藁矢の作成、近所のお店からいただいた畳での仮設射込場建設、弓道場には垣根がほしいので土壌を耕して植え込みの手入れ、夢中でつくっていきました。事務室や業務さんには安全上のことでネットや矢止めの設置、建物内レイアウトも、雨の日に巻藁くらいはできるように物置から巻藁部屋に模様替えしました。最近は通信環境をととのえて、練習を動画で見たり、振り返りができるようにしました。
次の50周年の時には、もっとバージョンアップした部活動になっていてほしいと願います。
全国選抜の記録。
全国選抜に出場してきました。1週間前のリハーサルからはじまり本番まで、まあ合格点の調整をして臨むことができました。
弓道はとにかくその日の1本目が大事で、そういった意味では予選の1本目にすべてをかけてきたところです。結果は予選通過、準決勝敗退となりました。準決勝直前の指導や声かけが顧問の反省点と振り返りをしました。また全国の場で挑戦できるよう、学校でいちからやっていきます。
今回の参加にあたって、学校、家庭、他校、いろいろとお世話になりました。また、部員一同で応援できたことは入間向陽の弓道部の歴史的な日になりました。
弓道部・壮行会をしていただきました。
全国選抜に出場する選手に対して、生徒会主催で壮行会をしていただきました。顧問からの選手紹介、校長激励、生徒会長激励、そして選手からひとこと、とすすめていただきました。貴重な時間をありがとうございました。いつもどおりの弓道ができるよう、準備をして臨みます。
いつもこういった時には最後に宣伝していますが、高校まであまり見なれない部活動なので、みんな同じスタートラインです。入部テストなどはないし、何部だったかも関係ないし、これまで実績がどうとか関係なく、入部してきた部員を育てていくという顧問の考えは変わらないので、新しいことをやってみたい人、自分を成長させたい人、待っています。
全国選抜出場校と練習試合をしました。
全国選抜に出場する学校さんに声をかけて、大会の予行演習をしました。本番と同じような試合運営でおこない、状況に慣れることを意識しました。男子団体で出場する浦和高校さん、男女で個人出場する武蔵越生高校さんと、遠くから来てくれました。お互いにふだん顔なじみでないと、よい緊張感をもって弓道をすることができます。やっていることはシンプルですが、いつもどおりを再現が難しいのが弓道です。最後の団体トーナメント決勝戦は、本戦出場をする浦和高校男子vs入間向陽女子となり、そうとう勝負が拮抗して、何本かの競射の末に女子が勝ちました。やっている方が必死ですが、とても見ごたえのある試合でした。
弓道部・近隣の学校めぐりー3。
入間市の武道館改修のため、近隣の学校さんにお世話になっています。修学旅行や定期テストがあったので、しばらく部活動はありませんでしたが、今週再開になり、西武文理高校に行ってきました。
西武文理のキャンパスは大学と併設されていて、圧倒的な広さでした。大きなキャンパスを歩いていくと、立派な弓道場がありました。ただ、顧問の先生にお話をうかがうと、昭和の部活動創設の頃は、砂山をつくって的をかけていたとのことで、現在の立派な道場になるまでに長い道のりがあることを聞きました。文理の部員は時間をムダにせず、とにかくたくさん引いている印象でした。顧問の先生に適宜アドバイスをもらって、試行錯誤しながら練習している様子でした。他校さんにお邪魔した時には、いろいろと御指導をいただくチャンスなので、本校部員も指導していただきました。ちょっとだけのつもりでしたが、指導に熱が入ってきて、最後はほぼ講習会状態で、向陽の部員みんなで話を聞いたり、実践練習したり、実際の弓道を見せていただいたり、充実度の高い御指導でした。