2024年2月の記事一覧
高体連の勉強会に参加しました。
先生方の顧問勉強会に参加しました。午前は諸先輩方の講話、弓道に限らず教員として、あるいは人として学ぶべき姿勢をたくさん聞きました。午後は実技研修で、本校も参加した部員を他校の先生方に御指導いただきました。私もその解説を聞きながら見取稽古することができました。自分勝手な弓道ではなく、しっかりと伝承されて確立されたものを指導できるよう、これからもいろんな方のお話を聞き、教本を読みこんで、部活動指導(というか弓道をとおした高校生としての成長)をやっていこうと思います。勉強会の帰り道では、現委員長がいまの学校をどのように成長させていったのか、またどのような指導方針で部活動運営にあたっていったのか、じっくり聞くことができました。ほんとうにありがとうございました。
冬の弓道場。
弓道場は北側にあって、風も強くて気温があがらないため、雪が降ると積もってしばらく解けなくなってしまいます。引いた矢を取りにいくのもひと苦労になってしまうので、自然に解けるのを待つのではなく、凍る前に雪かきをします。矢道は28mあるので、けっこうな重労働になります。部員みんなで雪かきをして1日終わってしまいましたが、翌日から無事に練習再開できました。自分たちで練習環境を整備することも、大事な心構えだと考えます。
日常の校外練習の帰り。
的前の練習や審査の練習のために、日高市の弓道場をお借りして通っています。学校が休みの日でも、電車に乗って遠くの弓道場での練習に参加する熱心さがあります。1年生もまだまだあたりはありませんが、よく指導にのっています。努力したことが成功(賞状や勝利など)につながるとは限りませんが、確実な成長につながります。部活動の意義をあらためて感じる日々です。
千葉県の国スポ強化にお誘いいただきました。
千葉県開催の、国スポジュニア強化の行事に参加させていただきました。東京都と埼玉県の実績校、そして千葉県の国スポを目指す選手が集まり、開会式では「各県から強豪校を招いての練習会です」と紹介され、緊張したなかでの弓道となりました。いつもと同じ距離の的に向かって引く、というシンプルなものですが、ほぼ始発の時間で遠くに行き、はじめての弓道場で、知らない顔ぶれの中でいきなり引く難しさを知りました。私も選手の引いているところを委員長と副委員長に解説していただきながら見ることができ、とても勉強になりました。空き時間には遠的練習をさせていただき、貴重な場となりました。生徒にとっては、経験値をあげることができた日になりました。千葉県高体連の先生方と部員さん、どうもありがとうございました。
弓道部・近隣の学校めぐりー4。
寒い冬ですが、引き続き他校さんの練習に混ぜていただいています。今年度は近隣弓道場改修の関係で本当に的前の練習ができていないので、受け入れてくださり、とてもありがたいことです。
・狭山ヶ丘高校は弓道部が強化指定部になっていて、本気の弓道をしている学校です。矢数をかけることを大事にして、的前はあけない、1本でも多く引く、といったことを徹底していました。顧問の先生も実力者で、私もよく弓道について教えてもらっていて、会話をすることが勉強につながります。弓道に対する熱意のある方で、技術だけでなく人柄も本当に謙虚で見習うことばかりです。通常練習ということで、遠慮なく本校の部員もここぞとばかりに質問しまくりで有意義だったようで、また教わりに行きたいと言っていました。部員には国スポサポート選手もいて、よい刺激をうけることができました。
・川越南高校は西部地区県立でいちばん大きな道場があります。委員長、副委員長が指導していて、西部地区の弓道の本拠地、伝統校です。とてもきびきびと行動していて、引いただけで終わらせず、よく振り返りをしていると感じました。今年の1年生から朝練習が必須になって、それを理解した生徒が入部するそうで、強くなりたいという部の意識がありました。委員長の先生はほんとうに温厚で、丁寧に指導をして生徒に接するし、生徒の言葉をうまく引き出してコミュニケーションをとっていました。他の先生方も細かく声掛けや指導をしていてめんどう見がよく、生徒と教員の意志疎通ができていることがわかりました。
いろんな方の影響をうけて弓道はかわっていきます。「弓道は反省の競技」という言葉を、秋草学園を御指導している弓連の方からうかがいました。正しい反省をしていくと、新たな気づきがあります。考えることが上達につながると実感しています。