2020年11月の記事一覧
11月28日 一年生のみ全面
こんにちわ。
今日も練習頑張ってます。二年生は修学旅行のため、本日も不在です。代わりに三年生が助けに来てくれてます。
今日は、四点の概念をやりました。というのもダブルスの練習をしたら、四点を全く使えず、全面なのに半面でやっているよう。四点へ返しの手投げノックに切り替えました。
それでもなかなかキレイなドロップターンになりません。やはりバドミントンは頭で考えながら、創意工夫しないと発展しないスポーツですね。
明日はお休みします
入間地区大会 選手報告 シリーズ3
今回の試合は1日に7試合という数を戦えました。集中力が切れてしまうところも、最後まで気を抜かず真剣に取り組めたと思います。また、練習試合で見つけた課題を試合で活かすことが出来たと思いました。予選の試合では相手のペースにならないよう自分たちが試合をつくり、1発で決められないところも多かったけど打った後に前に出ていき、プッシュで決めることやペアとの声掛けでいいローテーションが出来ました。決勝トーナメントでは攻めの姿勢を忘れず、落ち着いてプレーができ、ドライブの打ち合いになった時、相手に押し負けず、足を出して前で捉えることが出来ました。でも、レシーブの時に上げるだけで短くなってしまい、打たれることが多かったのでスマッシュレシーブも短く返したり、ドライブで返せるようにしたいと思いました。準決勝、3決はもっとやれることがあったはずが、シャトルに触れるだけだったり、中途半端に上げてしまったりで、相手のしやすいような試合を作ってしまいました。その時にもっとペアと話し合い、ペアが何とかしてくれるでは無く、自分がいれば大丈夫と思われるくらい自信を持ってプレーできるようになりたいです。そして試合の中で決めるとこは決める、上げるところは上げるとメリハリをつけた試合をしていきたいと思いました。そのためにスマッシュやドロップを上手く使い、前で勝負し、自分たちのチャンスを作って行けるようにしたいです。
S・Y
今回の試合では守りだけでなく攻めをすること、左右に揺さぶって相手を崩すこと、最後まで気持ちを切らさずに戦うことを目標として望みました。ペアが変わったことで動き方など左利きと右利きでは難しいこともあったけど試合までに自分たちのスタイルにできました。1試合目はスマッシュだけでなくドロップでも相手を攻めることができました。また、緩いスマッシュを前に落とすだけでなく、クロスにあげることで相手を揺さぶることができたと思います。2試合目はミスをしても、ペアとお互いに励まし合い気持ちをすぐに切り替えながら、1プレー毎、丁寧に試合を進めることが出来ました。しかし、クロスの前に落とされたドロップに反応することが出来ずさわれたとしても拾うのに必死でコースを狙うことなどがうまく出来ずに相手の流れに持っていかれてしまいました。1ゲーム目はデュースで取られ、勝てない試合ではなかったのに、焦りが出てきてしまったので、今回の目標の攻めることが出来なかったです。3試合目は2試合目の悔しさを切り替えることが出来ないまま挑んでしまったので今思うととても悔しい試合でした。3試合して自分のメンタルの弱さを痛感しました。まずはメンタル強化とスマッシュの強化をしていきたいです。
T・R
今回の試合で意識したことはアップをしっかりして、最初の動きが遅くならないようにすることと、上げないで相手に打たせないことでした。一試合目は試合をやりながら、相手の弱い部分をペアと一緒に見つけたりしてファイナルでしたが勝つことができました。相手の弱さを試合の中で見つけられたことが良かったです。二試合目は空いているところに打っても、取られてしまったり、スマッシュが返せませんでした。2ゲーム目は粘って勝てました。3ゲーム目はデュースまでいきましたが、緊張しすぎて体がガチガチになって、あまり良い動きができませんでした。三試合目は最初から相手の弱い所が分かっていたのでそこを狙いました。もっと練習して大事な時に良いプレーができるようになります。
Y・Y
1日目の一試合目は相手が早くて強いドライブをたくさん打ってきて、それをうまく対処できなくて1ゲーム目を取られてしまいました。でも2ゲーム目からは、相手にドライブされないように奥に深くスマッシュを打つことを意識しました。相手の動きを見てヘアピンを使って、相手を動かすことができました。途中で点差が縮まってきて焦って、アウトになることが多かったので、力んだりしないよう下に打ち込めるようにしたいです。
二試合目は相手がほとんどロングサービスをしてきたので、それを警戒してスマッシュで返すことができ、連続得点が取れたのが良かったです。相手がスマッシュを打った後、クロスが空くのを見て、そこにシャトルを返して得点につなげられました。
三試合目はクリアを上げた後、スマッシュを警戒して構えてると前に落とされることがあり、足が出なくてそのシャトルが取れなかったのが悔しかったです。そこで足が出るようにしたいです。クリアに対してクリアで返した時に相手のクリアが浅くて、自分がアウトしてしまうことが多かったので浅いクリアだったら自分から打ちに行きたいです。
2日目、一試合目で背の高い相手でスマッシュが早くて後ろの方でレシーブをしていましたが、アドバイスをもらってから少し前で返すようにしました。ヘアピンも少しでも上がってしまうとプッシュを打たれてしまったので、ヘアピンの練習をもっとしたいです。二試合目は前後に動かされることが多くて、自分のフットワークがまだまだ甘いという課題が見つかりました。フットワークをもっと強化して、自分が動かされても対応できるようにしたいです。レシーブも返すのが必死で、甘い球をたくさん上げてしまい、最終的に打ち負けてしまったので、レシーブをクロスに返したり、ネット前に落としたりしたいです。2人の間に来た時などにペアにお願いしてしまうことが多かったのでもっとペアをサポートできるようにしたいです。
初めて決勝トーナメントに残って、勝ち残る選手のプレーを見て真似したいプレーが沢山あったのでそれを吸収して勝ち残れるようになりたいです。
S・N
今回は、スマッシュを多く使って攻撃の形を多く作ることと1本打って、2本目に前に出ることを意識しました。
予選ではスマッシュがよく決まって自分たちで試合を作ることが出来ました。予選の所沢西との試合では相手のスマッシュが多いことはわかっていたのに自分たちがスマッシュを打つ前に、相手に打たれて拾えず、点数をとられることが多かったです。でも2ゲーム目の後半から3ゲーム目はクリアや長めのドライブを多く使って相手を崩してからスマッシュを打つと自分たちのペースが作れて勝つことが出来ました。決勝トーナメントではペアと話してどう戦うか話していたのに、なかなか試合になると思ったプレーができず相手のタイミングやペースに合わせて試合をしてしまったのが反省です。ショートサーブが浮いてしまうことが多かったので、サーブ練習を徹底し、ロングサーブも相手を見て、積極的に使いたいです。1試合するごとに自分たちのできることが増えていると感じたのでこれからの練習でさらにレベルをあげたいです。
U・M
今回の試合では左右の意識とペアでの声掛けを目標にしました。
今回はじめて初のペアで出て、やはり戸惑う部分もありましたが、ペアで試合の前には一緒にアップをし、試合前の準備はしっかりとできたと思います。1、2試合目は所々探り探りの場面もありましたが、いいプレーをできる場面もあり良かったと思います。3試合目の狭山ヶ丘との試合は、1ゲーム目思い通りに試合を進められず、何も出来ないで1ゲーム目を奪われました。2ゲーム目に入る前に、ペアと話し合いの時間をもうけ、1ゲーム目の反省点や、まだ攻めていないところなどを指摘し合いました。2ゲーム目では声を出して、お互いに気持ちを上げて1ゲーム目よりも点数を重ねることが出来ました。ミスをしても、自分がやりたいことが明確だったと思います。しかし、最後の最後相手に食らいつくことが出来ずに負けてしまったのは今の弱さだと思いました。
今回入賞する仲間が出て、とても刺激になりました。私もいい成績を残したい、勝ちたいとまた強く思うことが出来ました。大会まで期間が空いてしまうので、練習により一層励んでいきたいと思います。
N・M
入間地区大会 選手報告 シリーズ2
今回の大会では攻めの姿勢を崩さないこと、諦めず、きつい試合でも最後まで粘り続けて得点に繋げるプレーをすることを目標にして臨みました。
予選では相手のペースにされないよう、常に攻めの姿勢を忘れずにプレーしました。しかし秋草との試合では2ゲーム目にレシーブが奥まで飛ばず、相手に攻め続けられた所がありました。どんな相手でも常に全力で自分のできることをし続けることが大切だと改めて感じさせられた試合でした。
初めての決勝トーナメントでは自分たちよりも強い相手との試合だったけど攻める気持ちを忘れずにプレーすることができました。特に5試合目の所沢西との試合ではペアと絶対に勝ちたいという気持ちでスマッシュを多く打ったり、スマッシュを打たれても冷静にレシーブで返すことができたと思います。ただ、サーブに対するレシーブや攻撃に対するレシーブが相手のいるところに返すことが多くなってしまったことで、相手に押される所があったのでしっかり4点を意識して、正確に返せるようにしたいと思いました。
準決、3決は格上相手の試合で、あと一歩の所で足が出なかったり、スマッシュやドロップをネットすることが多くなってしまいました。今回の大会の中で一番の改善点は、強い相手にも自分たちから常に攻め続けていることだと感じた試合でした。
反省が残る試合も多くあったけど、7試合という多い試合の中でペアと声を掛け合い練習でやってきた攻め方やローテーション、サーブのタイミングをずらすなどができた大会だと思います。
また期間が空いてしまうけどそこで今回負けてしまった相手に勝てるように、攻撃力を高めたり、レシーブを正確に返せるよう、ペアとの動きをもっと合わせられるよう、練習に取り組んでいきたいと思います。
A・M
今回の試合では中途半端に上げない、トップ&バック、サイドバイサイドの動きを意識し最後まで諦めないことを目標にしました。
1試合目では最初はいい流れでお互いペアと声を掛け合いできていましたが、自分たちのミスが多くなってしまいそこから切り替えることができませんでした。気持ちの切り替えを早くし、自分たちの流れにもっていけるように試合ができるようにしたいです。
2試合目では奥にしっかりあげることや前で戦うことができず、相手にスマッシュを多く打たれてしまい、流れを持っていかれてしまいました。また真ん中に上がった時、声の掛け合いが足りず、見送ってしまうことがありました。改善したいです。
空いているところにスマッシュを打ったり、コースを狙った攻めのプレーもすることができたので、こういう流れをもっと継続して自分たちの流れを展開していけるような試合ができるようにしたいです。
3試合目ではペアでよく声を掛け合い、ミスが続いても冷静になることができ、スマッシュを多く打つことができ流れを自分たちのものにできました。
全体を通して、1度ミスをすると続いてしまい、切り替えることができず、流れを持っていかれてしまうことが多かったのでメンタル面の強化をできるようにしていきたいと思いました。
また、もっとコートを広く使い、上げる時は上げるなどメリハリのあるプレーができるようにしていきたいです。O・N
今回はペアが変わってから初めての大会で、トップ&バックからの切り替えを早くすること、声掛け、落ち着いて相手の動きをしっかり見て打つことを意識しました。
1試合目の1ゲーム目は思うように攻められず、相手に連続で点を取られてしまい、何も出来ずに奪われてしまいました。2ゲーム目に入る前にペアで話し合いをし、2ゲーム目では相手の動きをよく見て空いてるところに落としたり、後ろにさげて相手を左右に振ったりと落ち着いて攻めることができ、トップ&バックの切り替えもしっかりできて、点差をつけて奪い返すことが出来たのでよかったです。しかし、3ゲーム目でまた1ゲーム目のような試合になってしまい、負けてしまいました。
2試合目は、ミスが多く思うようにプレー出来ませんでした。相手の動きもあまり見られず、スマッシュもあまり入りませんでした。ミスをし、焦り、焦りによりまたミスをし、切り替えが出来なくなるという悪循環を作ってしまったのが原因だと思います。
3試合目は相手のラウンド側が苦手だとすぐ分かり、ラウンド側にあげて崩すことが出来ました。また焦ることもなく、自分たちのプレーがしっかりできたと思います。
今回大会に出て、たくさん課題が見つかりました。これから、焦らずプレーすることミスを減らすことを意識して練習に取り組みたいです。Y・A
今回の大会ではペアと声を掛け合い、ネガティブに考えないようにすることを意識して取り組みました。予選では、ミスも少なく、声を掛け合うことが出来たので良かったと思いました。決勝トーナメントでは、相手と点数が並ぶことがあったけど、冷静に戦うことができ、相手のいないところを狙うことができました。決勝では、緊張してしまい、思い通りのプレーが出来ませんでした。ラリーが続いている時に決め急いで自分からミスをしてしまうことが多く、メンタル面での課題が見られました。予選ではペアで声を掛け合っていたけど、決勝では声を掛け合うことが少なかったと感じました。そのため、ミスを引きずりプレーに影響が出たと思いました。緊張している時こそペアで声を掛け合いポジティブに考え、自分たちのミスを減らしていきたいと思いました。
S・Y
今回はサーブの駆け引きと積極的に攻めるということを目標にしました。
1試合目は勝てる相手だったのに自分たちのミスが多くて焦ってしまい、サイドバイサイドの形になることがほとんどでした。自分からのミスをなくしていきたいです。2試合目はスマッシュが強くてレシーブをすることに精一杯になってしまいました。ですが、ペアと話し合いクリアを飛ばす時はラウンド側を狙ったりして相手を崩すことが出来ました。3試合目ではスマッシュを打ち分けたり、相手のいない所を狙ったりして攻めて得られた得点が多かったです。また、サーブを打つ時にわざと遅くしたり、相手をよく見たりして打つことが出来ました。
全体を通しての課題は攻めたプレーが出来なかったことやレシーブ面でのミスが見つかりました。自分たちから積極的にトップ&バックの形になることとレシーブの強化を次の目標としたいです。
S・A
今回の大会の1日目の試合では、ダブルスの動きが上手くできず、ペアと重なってしまうことが多くありました。相手から甘いシャトルが上がってきた時、攻めることが出来たのは良かったです。所西との試合では2ゲーム目の後半で粘ってファイナルに持ち込み、そこから自分たちのペースに持っていくことが出来て勝つことが出来ました。
2日目の決勝トーナメントでは、試合前からペアと話をしてどこを狙うか決めていました。でも、いざ試合をすると相手がスマッシュを打つとわかっている時、足が動かずレシーブが全然出来ませんでした。相手コートがほとんど見えていなくて、相手の居ないところに打たないといけないのに、相手の正面に返ってしまったりすることが多くありました。ヘアピンも上手く使うことが出来ず前後に動かせませんでした。力が入ってしまい、落ち着いていれば失敗しないプレーも失敗してしまったりと自分のミスが多くて悔しかったです。
これからは、試合中も落ち着いて冷静に判断できるようにしていき、コートを広く使って相手を動かせるようにしていきたいです。
T・M
前後と左右に動かすことを1つ目標として取りくみました。1試合目の飯能高校では自分たちの流れで試合を展開させることができました。目標にしていた前後、左右どちらとも相手を大きく動かすことができました。また前後に相手を動かすことで前が空いた時にヘアピン、ドロップを打つことができて、相手を崩すことができた時にスマッシュ、プッシュを打つことができました。相手からの甘い球は素早く反応して前に踏み込むことができました。この試合では自分たちが理想とする動きができていて、流れを全部自分たちのものにすることができました。2試合目の所沢との試合では1ゲーム目はミスもありましたが前後、左右に相手を動かして空いたところにスマッシュを打つことができました。そして声を出しながら、ペアとのコミュニケーションがしっかりとれ、動きもスムーズにできました。2ゲーム目では途中ミスが続いてしまい、そこから自分たちの流れを取り戻すことが出来ずにそのまま試合を続けてしまい、自分たちプレーが全然できませんでした。途中で自分たちの流れが乱れたときにそこから立ち治しが出来るような試合展開をしたいです。それにはお互いが声を出し合って、もっとメンタルを強くしていくことが必要だと思いました。この試合では2ゲーム目の入りから良くなく、流れを相手に持ってかれてしまい立て直しが出来ないままプレーしていたことが大きかったです。3試合目の所沢商業では1番は自分たちの気持ちの弱さだと思います。2試合目のプレーから自分たちの気持ちが下がってしまい、切り替えができていないまま、3試合目に入ってしまったことが反省点です。
もっと自分たちのメンタルを強くして、相手の流れになってしまった時に切り替えを早くできるような試合展開をしたいです。そして、スマッシュとプッシュが相手のコートの相手に打てるようにしたいです。
K・A
入間地区大会 選手報告 シリーズ1
さて、大会の振り返りです。
選手もそれなりの思いと覚悟をもって、今大会に臨みました。拙い表現もありますが、ご容赦ください。
今回の大会ではミスをしないこと、レシーブでクロスに返したり深く返したりすること、ペア間の声掛けを意識して試合に臨みました。今回の課題点は、サーブレシーブでのミスが多かったことです。踏み込みすぎてアウトしてしまったり、深く上げすぎてアウトしてしまいました。なので、これからはサーブレシーブをもっと練習し、確実に決められるようにしたいと思います。この悔しさを忘れずにもっと強くなれるよう練習に励みたいです。A・H
今回の試合ではしっかりアップをして自分のいつもの状態を試合で出すことを目標にしました。
審判をしたあとの試合だとまだ十分に体が温まっていなくミスが多くなってしまいました。次の試合ではもっとアップをし、自分のベストの状態で試合をしたいと思います。ミスをしてもすぐ切り替え、次のことを考えるのが大切だとわかりました。今回したミスは次回しないように、ペアとしっかり話し合いをし、自分たちの流れをつかめるようにします。I・T
今回の試合は、相手のいない空間や相手のラウンドを狙うことと、相手に打たせないよう立ち回ることを意識しました。
1試合目は、ギリギリを狙いすぎて、レシーブやロブがアウトしてしまうことが多く、自分のミスが目立ちました。その他にも、スマッシュを返すときに必死で真ん中ばかりになってしまい、打たれてしまうことが多くありました。
2試合目では、1試合目の反省を生かし、ペアと話し合って真ん中に返さないようにしました。ですが、試合の流れを相手に持ってかれ、スマッシュを全く打つことが出来ませんでした。
3試合目は、気持ちを切り替え、ペアとの声掛けをしっかりし、流れをつかむことができたと思います。スマッシュを沢山打つことが出来たし、目標であった、相手のラウンドを狙うことが出来ました。
全体を通して、アウトやネットにかけてしまうなどの自分のミスが多かったです。なので、無理に攻めずにタイミングを見計らって点をとりにいけるようにしたいです。
A・E
今回の大会では、気持ちも動きの切り替えも早くすること、相手をよく観察すること、常に攻めの姿勢を忘れないことを目標にしました。
1試合目の所沢西高校とは2ゲーム目から自分たちのプレーができたので1ゲーム目から自分たちのプレーが出来たらもっと簡単に相手との点差を広げられたと思いました。
所沢中央との試合では、相手に攻められることが多かったため、スマッシュを短く返したりするなど自分たちが攻められるような形を作れるようにします。
今回の試合を通して声を出して気持ちは高められたのですが、ミスを1度すると続けてミスをすることが多かったので1度で切り替えをすること、自分が苦手だと感じているプッシュとレシーブをもっと高められるよう練習していきます。 H・Y
今回は、攻めることとトップ&バックの形をとること、打たれないようにすることを目標にしました。
二試合目の所沢中央とは、攻撃をされてしまった時、コースを狙ってレシーブをしたり、攻撃することができたけど、緊張を味方にできなかったことが負けることにつながったと思います。また、相手が左利きであることに気づくのが遅れてしまったので、今後は確認するようにします。
気づいたことは、サーブの大切さです。相手は少しでもサーブが浮いてると叩いてきたり、コースを狙ってきました。それを避けるためにロングサーブを打っても浅いと攻撃をされました。少し間を取るだけでも流れが変わることもありました。なので、サーブの精度を高め、サーブから自分たちの流れを作れるようになりたいです。
もっと練習して、自信をつけて、自分たちらしいプレーが出せるように頑張ります。
O・M
今回の試合ではアップをしっかりすること、攻撃的に打つことを目標にしました。リーグ戦の試合では相手のスマッシュを甘くあげてしまったりすることがありましたが、相手からストレートに返ってきた甘いドロップには飛び込んで前で打つことが出来たので良かったです。スマッシュをずっと上げてしまう癖があるのでストップを上手く使って相手を動かすのと相手のプッシュをストレートではなくクロスに返すようにしていきたいと思いました。
決勝では1度戦ったことがあるペアでまず怖がらずに気持ちで負けないようにしました。相手のスマッシュがバック側に来た時に取れないことがあったので、しっかりと構えて当てるだけというのを意識したいです。
また、後半焦って決めようとすることがあり、スマッシュもネットすることがあったので焦らずタイミングを合わせて打ちたいなと思いました。全体を通して、ペアと声をかけあって試合をすることができ、ミスをしてもお互い切り替えることが出来ました。相手のペースに流されないように自分たちで間を取ることも出来たので次も続けていきたいと思いました。K・R
今回は相手のバック側を狙って打つことと、相手の動きをよく見てドロップやクリアを使い、体勢を崩させることを目標にして試合に臨みました。
1試合目では、相手が攻撃的にスマッシュで攻めてくるのを止めるためにクリアはあまり使わず、ドロップをクロスに打ったりして、甘く上がってきたシャトルは積極的にスマッシュで点を取ることができました。
2試合目では、中途半端に上げてしまい、相手に前で打たれて点を取られてしまうことが多かったです。また、相手のトップ&バックとサイドバイサイドの移動が自分達よりも素早いと感じました。
3試合目では、ドライブの打ち合いになることが何回かあり、そこで押し負けずに自分から相手の空いているスペースにシャトルを落とすことができました。しかしロングサーブがきた時に体勢が崩れてしまい、奥までクリアを返せずに相手にスマッシュを打たれてしまうことがあったのでロングサーブの返しを練習していきたいです。
結果は二勝一敗だったけど、どの試合でも自分たちがミスをしても、下を向いたり、声が小さくなったりせず、励ましあって、最後まで諦めずに戦えました。声では絶対負けないようにしようと決め、実行できたのでこれからも続けていきたいです。 N・H
今回は積極的にスマッシュを打って相手を崩すこと、浮いたドロップやヘアピンに対して打ちに行くことを目標にしました。1日目の豊岡との予選ではスマッシュをいっぱい打って、相手の浮いたレシーブを打ちにいくというプレーが多かったので良かったです。緊張していて、1ゲーム目を取られてしまったけれど、2ゲーム目からのペアとのコミュニケーションや声がけを増やし、積極的にシャトルに触りに行けて、勝てたのでよかったです。
所北との試合では緊張して1ゲームは全然動けませんでした。2ゲーム目は前衛でたくさんシャトルに触ること、レシーブで低くクロスに持って行ったりすることを意識して取れたので良かったです。3ゲーム目は点差が離れていき、焦りが増してアウトしてしまったりすることが多く、負けてしまいました。
決勝トーナメントでは終盤にかけての自分のメンタルの弱さをすごく実感し、悔しかったです。技術的に及ばない相手にも心では負けないようにこれから体力やメンタルの強化をしたいと思います。
N・H
今回の試合では、しっかりアップをして、完全な状態でプレーに入る、自分達が攻めているときに前衛に入って素早くトップ&バックのポジションに入る事を目標にしました。
所沢中央高校との試合では相手がスマッシュなどで攻めてくる事が多かったので、ペアで話合って、あまり上げずに自分達からトップ&バックになって攻撃して点をとる事ができてよかったです。また、相手が左利きでしたが、ラウンド側を狙う事が狙いました。
豊岡高校との試合では、上げサーブが多かったので、上がってきたサーブをスマッシュで打ち込めたり、クロスのコースに決めることができました。ですが、自分のサーブミスなど自分達のミスで点を取られてしまう事が多かったので自分のミスをもっと減らしたいです。
狭山ヶ丘の試合では、相手の前衛が鋭く、相手のスマッシュを中途半端に返してしまい、前衛に打たれるパターンで点を取られてしまいました。また、前で打とうとする意識が強くて、変なときに前に出て、空いている所を作ってしまったり、サイドバイサイドのポジションの時にペアと被ってしまったりしたので、自分がフォアのときに前にでる事を意識したいです。また、コートを広く使って相手を見れるプレーをしたいと思いました。
今回の試合でペアとよくアップをして、声を出して試合する事ができたので続けたいです。また、ポジションに素早くなる、サーブなどの自分のミスを減らすように練習したいです。
K・R
11月23日 入間地区大会個人2部 結果報告
先ほどの続きです。
決勝には4ペア残り、以下のような結果でした。
優勝して最高の賞状を持ち帰りたかったですが、残念。あと一歩及ばずです。ただ、選手たちは持てる力を出しきり、精一杯戦ったと思います。終盤のしぶとさや粘りはまだまだです。強く、図太くなりましょう
塚田・上野
1回戦 0-2 対所沢中央
西野・澤田
1回戦 1-2 対所沢北
浅香・塩川
1回戦 2-0 対所沢北
2回戦 2-0 対所沢西
準決勝 0-2 対向陽
3位決 0-2 対狭山ヶ丘 3位入賞
窪田・攝田
1回戦 2-0 対所沢
2回戦 2-0 対所沢中央
準決勝 2-0 対向陽
決勝 0-2 対所沢中央 2位入賞
11月23日 入間地区大会最終日について
おはようございます。
今日は大会二日目で飯能に来てます。
選手は4ペア8名、昨日残った4名の12名が来ております。まずは昨日も含めた予選の結果です。4ペア決勝トーナメント進出しております。
3戦通じて意識の高い試合ができているか、21点3ゲームの中で、好不調なくまとまったプレーができるか。好調だらけなら良いんですが。
そこが成否を分けている気がします。ムラ無くやるにはそれを当たり前まで引き上げること、一回一回試合に向けて作るのでなく日々し続けることですね。
意識改革はここ最近のテーマですね。もっと早く長くスイッチを入れましょう、切らさないようにしましょう
新・坂井
Dブロック 1-2 予選敗退
中村・荒井
Eブロック 2-1 予選敗退
李・小形
Aブロック 1-2 予選敗退
徳野・栗原
Nブロック 1-2 予選敗退
上野・塚田
B2ブロック 3-0 予選通過
澤田・西野
Cブロック 3-0 予選通過
矢部・畑中
Gブロック 1-2 予選敗退
山崎・岡本
O2ブロック 2-1予選敗退
塩川・浅香
Iブロック 3-0 予選通過
小坂・西山
Lブロック 2-1予選敗退
窪田・摂田
Mブロック 2-0 予選通過
11月22日 入間地区大会および新座高校 団体戦
おはようございます。
今日も忙しくやっております。
まずは、午前中入間地区大会個人戦2部2年生が7ペア出場してます。予選リーグを突破できたのは2ペアですが、皆、持てる力を発揮してくれました。
午後は、新座高校にて4校 新座、朝霞西、鶴ヶ島清風、向陽で団体戦形式の練習試合です。22名で4チーム参加です。どこよりも良い準備をして、よい姿勢で戦っているつもりですが、さすがにどこも強豪なので、厳しい結果もありましたが一応に成長の兆しが見えております。緊張感ある良い試合がたくさんできました、会場校の新座さん、清風さん、朝西さん、どうもありがとうございました。また、お願いいたします。
明日は入間地区大会の続きです。2年生、明日もしっかり戦いましょう。
11月21日 練習試合川越西
11月21日 本日は練習試合で川越西高校に来てもらってます。県大会のメンバーは除く21人の選手が来ております。10時半には反対側も空き、6面で行うことができました。
結果は多くを勝つことができました。試合の入り、アップ、出足、踏み込み、一歩、前への詰め、声かけ、フォローなど課題として取り組んでいることに、少しずつですが、意識ができている気がします。
力はまだまだ不十分ですが、成長には期待しています。
さて、明日は2年生の半分は飯能での大会に臨みます。今日より良いものが出せるよう良い準備をして挑みましょう。
11月15日 PM 通常練習
こんにちわ。
今日も練習励んでます。3面しかありませんで、良い機会と思い、基礎体力・基礎トレーニングに時間を費やしました。つくづく思います。良い環境で、良いシャトルを使って、羽根を打つことを楽しむ。バドミントンの理想ですよね。ただ上手になろう、強くなろうと思ったら、これでは不足です。ましてや基礎・土台が無かったり、目的意識がない中で羽根打ちだけをやってもただ楽しいだけです。体力がついたり、打ち方が理解できて、ラリーが続いてくるようになってきたら勝負を楽しめるようになりますね。それができて初めてのシャトル打ちであり、ゲームですよね。
シャトルを打たなくたって、やれることはたくさんあります。ただ、そこに目的意識を持たせないと子供相手には成立しないですよね。楽を選ぶのが人間の真理でしょうから。なぜそれが必要なのか、どういう理想を描いているのか、どこを鍛えているのか、それがどういう結果に結びつくのか、これらを頭で理解させ、体を動かさせることが肝心なんだと思います。
例えば、今日は声のことを言いました。なぜ声を出すのか、気合を入れる、雰囲気を作る…いろんな効果があるかと思いますが、今日はやることを宣言するというために声を出させました。今からスマッシュをどこに打つ、シャトルを上げる、瞬時に行われるたくさんの判断をきちんと言葉で発する。相手に、ペアに、何より自分で何をするかを自分に伝え、自分で責任をもって行う。曖昧さや惰性を省いて、自分の意識下で自分をきちんとコントロールすることです。ほとんどは感覚でやったり、決まった動きを行うので、省いてしまうところです。でも、しっかりと自分の認知まで落とし込んで行動してみるとどこで間違っているのかが見えてくるのだと思います。
最近は、大会報告だけでなく日々の指導についても上げていこうと思い、振り返って書いてみました。偉そうなこと言っておりますが、自分自身も自分を100%コントロールできているのか、毎日悩みながらの指導です。長文になりましたが、気づいたことはこれからも出していこうと思います。
ではでは
13:00~17:30
シャトルラン×3
シャトルキャッチ 3min ×5
シャトルトス 3min×3
筒倒し 7本 4パターン
ヘアピン 籠入れ 1パターン
2対2 基礎打ち 3min
・ドライブ ×7
・ドライブ⇒ストップ⇒ロブ⇒スマッシュ ×5
・スマッシュ&ターン ×3
・ドロップ、スマッシュ&ターン ×3
・スマッシュ1,2,3 ×2
・スマッシュ1~6 ×2
・スマッシュ 2のみ ×1
11月14日 練習試合 新座柳瀬、坂戸西
おはようございます‼️
本日は、練習試合で新座柳瀬、坂戸西に来て貰ってます。
両校共に、ベスト16の学校で格上のレベルです。果敢に挑戦しますが上位校には分が悪かったです。
課題は3つです。
レシーブでの踏み込み
前への詰め
サーブレシーブでのかけ引き
負け方は非常に無様です。なぜなら支配されているからです。いつの間にかやられている、戦える瞬間すら発見できないでいる、戦いが下手な現れです。とにかく学びましょう、負けても学びましょう。それからです。
週末の大会の組み合わせ、上げておきます。まずは2部の2年生、闘いましょう。