緊急事態宣言期間における県立学校の対応(~9/12(日))について
本校生徒・保護者の皆様へ
新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けた本校の対応に、御理解と御協力をいただき御礼申し上げます。さて、この度の「緊急事態宣言」の期間が9/12(日)まで延長されることになりました。学校としては、県教育委員会通知及びガイドラインを踏まえて、感染防止対策を徹底しながら教育活動を実施してまいります。可能な限りの感染症対策を行い、感染症リスクの低減に取り組んでまいります。引き続き、御家庭の御協力をお願い申し上げます。
1 学校運営の基本方針
感染防止対策を徹底しながら、教育活動を実施します。
2 部活動について
県の方針及び本校の活動方針に基づいて行います。
1 熱中症事故防止に配慮した感染防止
(1)運動時は身体へのリスクを考慮し、マスクの着用は必要ないが、マスクを外してから着用までの間、児童生徒間の距離を適切に確保する。
(2)呼気が激しくなる運動を行う際や、気温・湿度や暑さ指数(WBGT)が高い日には、十分な呼吸ができなくなるリスクや熱中症などの健康被害が発生するリスクがあるため、十分な感染症対策を講じた上で、マスクを外す。ただし、用具の準備や片付けなど運動を行っていない際は、感染症対策として可能な範囲でマスクを着用する。
(3)気温・湿度や暑さ指数(WBGT)が高くない日に、呼吸が激しくならない軽度な運動を行う際、児童生徒等がマスクの着用を希望する場合は、マスクの着用を否定するものではない。その際であっても、児童生徒等の体調の変化に注意し、必要に応じて他の児童生徒等との距離を十分に確保して、マスクを外して休憩するよう指導するなど、感染症対策を講じながら事故防止にも留意する。
2 部活動
感染防止対策を徹底した上で、『埼玉県の部活動に関する方針』(※)に基づく活動とする。
※平日:4日以内2時間程度。 休日:土日どちらか1日3時間程度。
(1)感染防止の 徹底 について
ア 初発対応の強化による拡大防止を徹底する。
イ 更衣場面、休憩場面、下校時等における感染防止を徹底する。
ウ 部室の使用は原則禁止とし、更衣や道具の出し入れ等やむを得ない場合の使用時間は、換気を十分に行いながらの使用を徹底する。
エ 専門家による学校訪問の結果やアドバイスを各学校の感染防止対策の強化に活用する。
保健体育課ホームページ:
https://www.pref.saitama.lg.jp/f2211/kansenshou.html
(2)泊を伴う活動について
校外・内共に行わない。(夏季休業期間終了まで)
ただし、遠隔地で開催される全国大会(コンクール)等に出場するために、大会前日に現地に到着していなければ準備が間に合わない状況などのやむを得ない場合のみ、目的地の状況や感染防止対策等を踏まえ、校長が実施の可否を判断する。
(3)練習試合等の校外活動 について
校外での活動は可能であるが、県境をまたいでの活動や複数の学校が集まる活動の実施については、感染拡大防止の観点を踏まえ、校長が実施の可否を判断する。緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置の対象となっている都県の学校との活動については、特に慎重に判断する。校外活動実施の際は、直行直帰を徹底する。
※ 運動部においては、全国高等学校体育連盟、日本高等学校野球連盟、日本中学校体育連盟、埼玉県特別支援学校体育連盟及び日本スポーツ協会に加盟する中央競技団体が主催する全国大会及びその予選会、文化部においては、全国高等学校文化連盟及び各種連盟が主催する全国大会及びその予選会に出場する場合は、大会当日から起算して14日前から「埼玉県の部活動の在り方に関する方針」に基づく活動を認める。
3 感染予防対策について
(1)衛生管理の徹底
・「3つの密」(密閉・密集・密接)の回避
・適切な換気、保湿の実施
・アルコール消毒液の設置と校内施設の消毒
(2)健康管理の徹底(年度初めの時期ですので、特に御留意ください)
・登校前の検温と健康観察の徹底
・手洗い、マスク着用の徹底
・昼食は会話を控え、適切な距離を確保
・登下校時は、寄り道せず速やかに移動
・生徒同士の会食等の自粛
4 その他
・生徒及び御家族に新型コロナウイルス感染者又は濃厚接触者がいる場合や、PCR検査等を受検した場合は、学校まで必ず御連絡ください。
・発熱等の風邪症状がみられる場合や、御家族に体調不良者がいる場合は、登校をひかえてください。
・生徒の不安やストレスが懸念されます。心のケアに努めてまいりますが、御心配なことがありましたら、すみやかに担任まで御連絡ください。
・今後の連絡等について、引き続き、HP等で行いますので御確認をお願いいたします。
→県教育委員会のページ
令和4年7月27日(水)14:20掲載
令和4年度学校行事予定表
新型コロナウイルス感染症の状況によっては変更もありえますので、ご了承ください。
❶入間向陽高校の令和5年度入試「選抜基準」
過去の入試問題と解答・解説も見られます。
教職員による体罰・性暴力等 通報・相談窓口
6月1日より、教職員から児童生徒に対する「体罰」「性暴力」について相談を受け付ける窓口が作られました。
埼玉県教育委員会では、教職員が児童生徒と接するときのルールを決めています。
このルールを守れていない教職員がいたらすぐに相談してください。詳しくは下記を参照してください。
こちらからリンクします。
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学校自己評価システムシート
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